蕎麦屋に”呑みに行く”という文化
江戸時代、蕎麦屋では
アテを食べ、
酒を呑み、
最後に蕎麦で〆る「蕎麦定食、蕎麦のコース」みたいな食べ方をされていたと記憶している。
若い頃はそばの美味しさなんぞ全く分からなかったが、この歳になって美味い酒を呑んだ後にのど越しの良い蕎麦で〆るという文化が大変心地よくなってきた。
で、福助では日本酒だけではなく、ワインも結構な品揃えを揃えている。
■白ワイン ヤウマ オーストラリア マクラーレン・ヴェイル ゲヴェルツ+シュナン・ブラン
その後呑んだクリスチャン・ショサールのコート・ダレットは写真を撮り忘れる。
■若鶴(富山県砺波市) 純米大吟醸
すんごいフルーティー、
スワリングすると香りがガラリと変わった。
■写楽(福島県会津若松市) 純米吟醸
吟醸らしい香りがほどよく立ちつつ、純米の甘さ・愛嬌もある感じ。
美味い。
という感じで酒にまみれながら、
旬の食材を多用した季節感溢れる料理を堪能。
■天ぷら盛り合わせ、アナゴ、アスパラ、冥加、舞茸、蓮根他
■稚鮎の南蛮漬け、アイスプラント
い感じに酒が入り、フグの天ぷら、写真を撮り忘れる_(._.)_
■鴨、バルサミコ、 フロマージュ(シェーブル、ハード系の何か)
そしていよいよメインの蕎麦をきれいに撮り忘れるという顛末。
いやーご馳走様でした。